無精子症とは、精液の中に精子が全く確認できない症状を言います。精子が無いということは、受精が出来ない状態ということです。
1.
無精子症とは?
2.
無精子症の原因
3.
無精子症の治療
無精子症とは、精液中に精子が全く確認できない事を指します。
無精子症には下記の二種類があります。
・閉塞性無精子症
・非閉塞性無精子症
閉塞性無精子症とは、精巣で精子を作っているものの、精巣から体外へ通じる道のどこかが通れなくなっている状態を指します。
非閉塞性無精子症とは、精巣から体外へ通じる道はつながっているが、精巣で精子が作られなくなっている状態を指します。
閉塞性無精子症の原因として考えられるのが、何らかの病気や手術で精子の通り道が塞がれている事です。
非閉塞性無精子症の原因として考えられるのが、おたふく風邪などの高熱で精巣の機能に障害を受けてしまった事です。
また、先天性の場合も考えられます。
閉塞性無精子症の場合は、精子が通れない箇所を治療する事で精子を通れるようにします。
また、精巣から精子を取り出して、人工授精や体外授精を行う事もできます。
非閉塞性無精子症の場合でも、精巣でわずかに精子が作られている可能性があります。この場合は精巣から精子を取り出して、人工授精や体外授精を行う事もできます。
精巣で精子が確認できない場合でも、ホルモン剤を使用する事で精子が造られる可能性もあります。